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【外反母趾の方必見】自宅でできる簡単セルフケア方法5選!
こんにちは。
足の親指が「くの字」に曲がって痛い…。靴が当たってツライ…。そんなお悩み、外反母趾ではありませんか?
外反母趾は、放っておくと進行し、歩くのが困難になることもあります。
ですが、早い段階でのセルフケアで進行を防ぐことができるんです。
今回は、整体師の立場からご自宅でできる外反母趾セルフケアを5つご紹介します!

① 足指じゃんけん
まずは足の筋肉をしっかり使うことが大切!
- 足の指で「グー(丸める)」「チョキ(親指と他の指を開く)」「パー(指を広げる)」を行います。
- 1セット10回を目安に、1日2セットほど行いましょう。
👉ポイント:最初はうまく動かなくてもOK。継続が大切です!
②足の甲を上げる体操
- 足の甲を持ち上げるように土踏まずのあたりに力を入れる
- ポイントは足の第一関節のあたりに皺を作るように真ん中に引き寄せるように行う
- 両足とも行い、1日5分程度でOK。
👉この運動で足のアーチを保つ筋肉を強化できます!
③ 親指のストレッチ
- 座った状態で、手で親指を優しくつかみます。
- 小指側に広げるようにゆっくりストレッチ。
- 10秒×3セットを1日数回。
👉靭帯や関節を柔らかく保ち、痛みの軽減につながります。
④ 足裏マッサージ(ゴルフボールまたは青竹)
- ゴルフボールや青竹踏みを足裏でコロコロ転がします。
- 片足2〜3分ずつ。特に土踏まずを意識しましょう。
👉血流促進と筋膜リリースに効果的!
⑤ 足指セパレーターの活用
- ドラッグストアなどで購入できる足指セパレーターを使い、指の間を広げてリラックス。
- お風呂上がりや寝る前に10分程度がおすすめ。
👉変形の進行予防と、足の疲れ軽減に!
まとめ
外反母趾は、悪化すると手術が必要になる場合もありますが、早めのセルフケアで進行を防ぐことが可能です。
今回ご紹介したセルフケアは、すべてご自宅で簡単にできるものばかり。
毎日の習慣として取り入れて、痛みのない足を目指しましょう!
「自分では判断が難しく自信が持てない」「自分でケアすることに不安がある」など、一度プロに相談して早く痛みを取りたい方は、下記のページからお問い合わせ下さい。