【外反母趾でお悩みの方へ】自宅でできるケアと根本改善のポイント
こんにちは。
整体院トータルハリケアの院長の宮田です。
40代を過ぎた頃から、足の親指が内側に曲がりはじめて「これって外反母趾?」と不安になる方が増えてきます。
実は、外反母趾は早めの対処で改善できる可能性があるんです。
今回は、「外反母趾の原因」と「自宅でできる対処法」、そして根本改善のために必要なことについて、わかりやすくお伝えします。
◆ 外反母趾ってどうして起こるの?
外反母趾は、親指の付け根が外に出っ張り、指先が人差し指側へ曲がってしまう状態です。
原因としては主に以下のようなものがあります。
- 合わない靴(特に先の細いパンプスやハイヒール)
- 筋力の低下(特に足のアーチを支える筋肉)
- 歩き方のクセ(体の重心が外側にかかっている)
- 遺伝的な要素(母親や祖母も外反母趾)
多くの方が、「靴が原因」と思いがちですが、実は足の筋力低下や歩き方のクセも深く関係しています。
◆ 自宅でできる外反母趾ケア3選
1. 足の筋トレ
足の指を中心に寄せるように動かすトレーニングです。
毎日3〜5分でOK!足のアーチを支える筋肉を鍛えましょう。
2. 足指のストレッチ
お風呂上がりなどに、親指を優しく外側に広げるストレッチ。
血流を促し、可動域を広げることに役立ちます。
3. 正しい立ち方・歩き方を意識
つま先ではなく「かかとから着地し、指でしっかり蹴る」ことを意識すると、体重のかかり方が変わり、足への負担が減ります。
◆ 自分でケアしても良くならないときは?
軽度〜中度の外反母趾であれば、自宅でのケアや日常生活の見直しで改善が期待できます。
でも、すでに「痛みがある」「見た目が大きく変形している」「靴が履けない」といった症状がある場合は、プロのケアを取り入れることをおすすめします。
当院では、足元のアーチを整える整体や、正しい重心のとり方を身体全体から調整することで、外反母趾の根本改善をサポートしています。
◆ 最後に|放っておくと膝や腰にも影響が…
足元は、体全体を支える「土台」です。
外反母趾をそのままにしておくと、バランスが崩れ、膝や腰にも負担がかかってしまいます。
気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
「歩くのがラクになった!」という声も多数いただいています。
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